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モノトーンコーデが重たい印象になってしまう…
どんな差し色をすればいいの?
といったお悩みに答えました。
パンツスタイルがかっこよく見える履き方についても、お伝えしています。
モノトーンコーデは大人の女性こそ似合うと思うので、ぜひチャレンジしてくださいね(^^)
モノトーンコーデの差し色で失敗しない方法
トップスは、黒いノースリーブのVネックニットを着ました。ボトムスは白デニムです。
アクセサリーをゴールド系にすれば、モノトーンコーデに明るさと華やかさをプラスできます。
つまりアクセサリーを差し色にすると、簡単だし失敗がありません。
もうひとつの差し色は、自分の肌です。
このパンツ、フルレングスなのでロールアップして、足首を見せています。
ノースリーブだと黒でも重たくならないし、白いパンツに合わせて爽やかコーデになります。
パンツのかっこいい履き方
さてパンツをかっこよく履くために、大事なことをお伝えします。
パンツにはおおまかに2種類のウエスト位置があります。
- 股上の深いパンツはハイライズ(ハイウエスト)
- 股上の浅いパンツはローライズ(ローウエスト)
着画の白いパンツは、ローウエスト。股上が浅く腰ではくタイプなので、かっこいい感じになります。
以下の着画では、左が正しい履き方です。
右はパンツのウエストを、おへそのあたりまで引き上げて履いてます。
ウエストの位置はほんの2,3cm上にあるだけです。
右の着がのように間違った履き方をすると、お腹が出てるように見えて、もっさりした感じになってしまいます。
重要なポイントは、腰で履くパンツをウエストで履かない!
もちろん、逆もです。
パンツスタイルがかっこよく決まらない人は、パンツのサイズがあってなかったり、デザインに対して履き方が間違っているパターンが多いです。
試着のときに、必ずチェックしてくださいね。
実は私が履いてるこの白いデニムパンツは腰で履くと、オーバーサイズなんです(^_^;)
ゆるいので、引っ張ると下にずり落ちて脱げてしまいます。ベルトで締めないと、怖くて履けません。
失敗の原因は、ウエストが入るかどうかだけで、パンツを買ってたからです。
試着する際は
- 股上の深いハイライズ(ハイウエスト)
- 股上の浅いローライズ(ローウエスト)
どちらのデザインなのか確認してくださいね。
ちなみに股上の浅いローライズのパンツは、ファスナーが短いです。
まとめ
モノトーンコーデに差し色して、重たく見えないようにするコツは
- 首元
- 腕(手首)
- 足首
を見せることです。
それからもうひとつ大切なのは、光るアクセサリーをつけること。
明るさと華やかさが加わります。
私は、夏のモノトーンコーデが大好きなんです♪
モノトーンは大人の女性こそ似合うと思ってます(^^)
優しさだけでは生きていけないって解ってる。怒りたいし、泣きたいときもある。けどやっぱり優しくありたい。
なんて試行錯誤している大人の女性と、モノトーンの凛々しさがマッチしている気がするから。
おしゃれと生き方ってリンクしているなぁって思う。
あなたはどう感じますか?