この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
この記事では、痛いおばさんファッションにならないように、50代の私が気をつけていることを書きました。
白いTシャツにカジュアルな綿パンをはいて、ロングジレを羽織った着画で解説しています。
痛いおばさんファッションから脱出して、おしゃれなコーデを目指してる女性の参考になれば幸いです。
痛いおばさんファッションにならないポイント
左側は50代の私が着ている、夏の普段着コーデです。
スマホで自撮りした着画です。
左側の着画は、家の中にいるときのスタイル。
ユニクロの白Tシャツに、アイボリーの綿パンだけです。
なんか、おばさんっぽくないですか?
身体にフィットしたデザインなので、体型が解ってしまいます^^;
10代20代ぐらいの若い方なら、Tシャツに綿パンでも魅力的なんですけどね。
右側の着画は、買い物に行くために工夫したコーデ。
50代の私が、左のコーデで外に出ると、痛いファッションのおばさんになってしまうので、以下のように工夫しました。
- ロングジレを羽織る
- ブレスレットはめる
- ベルトをつける
- ミュールを履く
Tシャツと綿パンのコーデを、お出かけコーデに変換しました。
シルエットは Iライン
ロングジレを羽織るだけで、羽織るだけで Iラインのシルエットになるから、縦長でスラッとした印象になります。
濃い色は、体型が引き締まって見える嬉しいメリットもありますよ。
ロングジレって便利♪いい仕事してくれるんです(^^)
ロングカーディガンでも、同じようなコーデができますよ。
色の組み合わせ
色の組み合わせは、白・アイボリー・紺の3色展開
濃淡バランスは、濃い色 1 : 薄い色 2
カラフルな色は避けて、ベーシックカラーにしてます。
小物は、茶系やゴールドにして、イエローベースに揃えました。
まとめ
ということで、痛いおばさんファッションにならないように、50代の私が気をつけていることを書きました。
ロングジレは、羽織るだけでI ラインのシルエットが作れて、縦長のスラッとした印象になりますよ。
濃いめの色を選ぶと痩せ見えします。
さすがに左側のコーデでお出かけするのは、50代ともなると気恥ずかしいです(^_^;)
30代ぐらいまでは、白Tシャツだけで街へ出かけてたなぁ。もうあの頃には戻れない(笑)
でも、50代になって体型も変わったし、若々しさはないけど、女性らしさまで失うわけじゃない!
女としてのプライドは持っていたい。
夏は、お手入れの行き届いた肌をさりげなく出して、素敵におしゃれしよう(^^)/