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垢抜けたおしゃれのために

試着をするかしないかでファッションセンスは大きく変わる!

ノースリーブコーデ3パターン

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

お店で服を選ぶときの試着って、めんどくさいですよね。

服の試着は大事だよ!
着ている服を脱いで、着替えるのが嫌だなって、私も一瞬思います(^_^;)
試着室で汗はかくし、髪もボサボサになってしまうし、やることいっぱいで疲れる…。

でも、試着をするかしないかでおしゃれの経験値は違ってきます。

試着をせずに服を買うと、サイズが合わなかったり、イメージと違っていたり、お金の無駄使いする確率が高いです。
だから、欲しい服を見つけたら、必ず試着をしています。

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試着をするかしないかでおしゃれの経験値は変わる

めんどくさいけれど、一歩踏み出してみると、得られることがたくさんあります。
試着を繰り返すことで、おしゃれの経験値が上がり、センスも磨かれるのです。

なぜ試着をした方が良いのか、私の経験から得たことを書きます。

自分が素敵に見える服を着る

お店のマネキンが着ている服に、一瞬で惹かれてしまうことありますよね。
まるで一目惚れのように(^^)

でもそれは、人間離れしたスタイルのマネキンだからです。
自分が着てみたら、全然違う服に見える…。
私はこれを何度も体験しました(笑)

お店の棚にきれいにディスプレイしてある服や、ハンガーにかかった服も同じです。
服の色やデザインが素敵なだけで、自分が着て素敵に見えるかどうかは、試着してみないとわからないのです。

店員さんが素敵に着こなしている服が、欲しくなることもよくあります。
これも自分に似合うか、着こなすことができるか、試着して確認しないと、タンスの肥やしになってしまいます。

顔立ちや体型の違いで、同じ服を着ても違ってみえるのです。
シンプルな服でも、メイクやヘアスタイルが今風で、アクセサリーなどの小物使いが上手い人が着ると、素敵に見えることがあります。

私は店員さんが素敵に着こなしている服が欲しくても、今の自分に着こなせるのかどうか、試着してから考えるようにしています。

試着をするメリット

時間をかけて地道に試着を繰り返して、気持ちが高揚する似合う服を見つけたら、長く着ようと大切に扱います。

その服があると安心で、行動する勇気が湧くし、自分に自信が持てるようになるんです。
だから、すぐに飽きて捨ててしまうなんてことはありません。

でも試着をせずに服を買うことは

  • 他人やマネキンが着ている状態
  • お店に並んで立体感のない状態

だけで、判断していることになるのです。

自分がその服を着たとき、素敵に見えるか?
という一番大事なことをチェックしないで買うことになるんです。

服には、着てみないと分からない特徴がいくつかあります。
目には見えない要素があるのです。

デザインや色、素材は見たらわかりますね。
でも、着てみたときの立体的なシルエット、身体で感じる素材の肌触りや重さは、見ただけではわかりません。

そして、服を着た自分を鏡で見て何を感じるか。
ここが大事なポイントです。

着てみたら、あまりワクワクしないってこともあります。

服というのは着てみないと「何もわからない」と、私は散々失敗して実感しました。

なぜ試着しないで買ってしまうのか?

服というのは、自分に似合わなくても、多少大きすぎても小さすぎても、着ることができるからです。
デザインや色の印象が思ってたのと違ってても、着ることはできるから、服の役目をちゃんと果たしているんです。

まぁ、いっか。
と妥協した服を着ると「垢抜けた、おしゃれな人に見えない」ということになりがち。

ファッションが好きで、服もたくさん持っているのに、なぜか褒められないとか素敵に見えない理由は、そこにあるかもしれません。

妥協した服は、気分も上がらないし、行動力にもブレーキがかかってしまいます。

自分の体型に合ったサイズの服を着るだけでも、スタイル良くおしゃれに見えます。好きで似合っている服は着るたびにテンションがあがるから、長く楽しむことができます。

例えファストファッションの服でも、大事なお金を使って買うのだから、自分が素敵に見える服を選びましょう。

地道に試着をすることで、洗練されたおしゃれな人に近づいていきます。

試着してから店員さんへの断り方

買わなくても大丈夫ですよ。

着てみたら、思ってたイメージと違ってました。
試着して良かったです。
ありがとうございました。

と笑顔でお礼をいいましょう(^^)
お洋服は商品ですから、丁寧に扱ってくださいね。
店員さんも一目置いてくれますよ。

  • とってもお似合いですよ~♪
  • これ人気商品であと1点なんです。
  • 今日までお買い得なんです。

という決り文句を店員さんに言われたら
へーっ、そうなんですね。
ってニッコリと笑顔でかわしてます(笑)

私は、買うかどうか迷ってしまったら、品番を控えてもらいます。
そして、ひとまずお店を出て、カフェに行ってゆっくり考えます。

他のお店を回っているうちに、その服のことをすっかり忘れて、家に帰ってしまったこともありました(笑)

まとめ

気に入った服を見つけても、試着がめんどくさい…っていう気持ちは、誰にでもあることです。

服を脱いだり着たりを、狭い試着室で繰り返すのは、ほんと大変(^_^;)
服を買うのって、お金だけでなく、時間と体力も使いますよね。

試着はファッションセンスを磨くチャンス!

似合う服や自分の体型に合うサイズが、だんだんと解るようになるからです。

デザインや素材の違い、価格による品質の違いを比較することで、直感も養われて、コスパの良い服を選ぶ自信がついてきます。

ノースリーブコーデ3パターン

素敵だなぁ♪と憧れた服を、思い切って試着してみたら、全然似合ってなくて、店員さんも無言…。
そんな恥ずかしい思いをしたことも、たくさんあります(^_^;)

それでも行動し続けたことが、50代になってもおしゃれする支えになっています。

今まで着たことのない服を試着すると、身体と心に向き合うことにもなるので、あなたの魅力は外見も中身も磨かれます。

 

私は、服を買うときのマイルールを作ってます。
参考にしてくださいね(^^)

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