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春夏コーデ

足が短い悩みの女性におすすめの服装│細長くみえるパンツコーデ

ノースリーブのブラウス

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

この記事では、足が短い悩みがある人へ、どんな服装にすれば、足長に見えるのかを書いています。

足が長く細見えするパンツコーデのコツを紹介します。

太って見えそうな白いパンツでも、脚が長く下半身がスッキリ見えますよ♪

白いパンツで脚長のコーデ

脚を長く見せる服装って腰位置を高くするとか、たくさん方法があるんですよ!

今回は、太腿から足首に向かってシルエットが細くなるテーパードパンツにゆるトップスを合わせて、ヒールのある靴を履くことで脚長に見える方法をお話します。

白いパンツを履きたいけど、足が短く太く見えるのは嫌だなぁ…なんて思ってませんか?
私も以前は、脚が短く太く見えるんじゃないかと思って避けてました(^_^;)

でも、着こなし方の簡単なコツを押さえれば、細見えコーデは実現するんです♪
脚が長く見える人は、さり気ない着こなしでも丈感やボリューム感、色やシルエットで全身のバランスを考えているのです。

服装や着こなし方の簡単なテクニックで、脚が長く見えるなら、やらなきゃ損!
ぜひ、トライしてくださいね。

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足が短くても細見えするパンツのコーデ

まず一番大切なことは、パンツのサイズ選び。
細見えする効果を狙うなら、ジャストサイズを履きましょう。

やってしまいがちなのは、脚が太いのを気にして大きめサイズを選んでしまうこと。
オーバーサイズのパンツを履くと、余分な生地が横に広がり脚が短く太く見えてしまいます。

ヒップ周りや太ももの生地がダブつくような余裕のあるサイズは、足が短く見えてしまうので、脚長効果を狙うなら避けたほうが無難。

ちょっと抵抗があるかもしれないけど、脚にフィットするサイズにしましょう。

白いパンツとブラウスのコーディネート

最初は少しキツイような気がしても、履いているうちに生地が伸びてくるので、立ったり座ったりしやすくなります。

素材はストレッチ素材で厚手の綿にナイロンが入った、伸縮性のあるものにするとピタッとしていても動きやすいです。

パンツの丈は7分丈がおすすめ。
クロップド丈のパンツにすると、足首が出るので膝下がほっそり見えます。

 

脚が細く長く見える人って、膝から下が長いんですね。
なのでヒールのあるサンダルやミュールを履いて膝下を長く!

パンツは光沢のある素材できれいめなデザインを選べば、おしゃれ感もアップ。
ドレスコードがスマートカジュアルのレストランにも着ていけますよ(^^)
お腹周りや太腿が気になる場合は、ウエストにタックが入ったデザインにするとカバーできます。

細見えするトップスの選び方

トップスは、ボトムスがタイトなシルエットなので、少しゆったりめの服を着ると上下の対比で下半身が細く長く見えます。
重心を上に持ってくるイメージです。

着丈は腰位置ぐらいが目安。
短め丈にすると腰位置が高くなるので、より脚が長く見えます。

もし、ヒップやお腹まわりが気になるなら、丈を腰骨の下あたりにすると隠せます。

服と体の間に空気をまとうような、付かず離れずのゆったり感のあるブラウスを選びました。
素材は上品な光沢のあるシルクサテン。

前掛けのように布が1枚かぶさっていて、ふんわりしたドレープがエレガント。
ノースリーブで女性らしいデザインです。

ノースリーブのブラウス

きちんと感のあるパンツに、ふわっとしたブラウスでメリハリをつけました。

色の組み合わせ方で細見え

配色は、オフホワイトのブラウスと白パンツのワントーン。
遠目に見ると上下が1色に見えて I ラインなります。
I ラインは縦に長く見えて、おしゃれ上級者の雰囲気を醸し出す効果も!

全身を淡い色にすると太って見えるので、カーディガンを深緑にして濃い色を1色いれました。
両サイドに濃い色、中心を淡い色にして細見え効果を狙ってます。

着画の左側のように、カーディガンの袖を通さずに肩掛けにしてもおしゃれ。
大判のストールにしても素敵ですね。

まとめ

それでは最後に、細見えするパンツのコーデのポイントをまとめますね。

パンツを選ぶときは、脚にフィットするサイズを選ぶとほっそり脚長に見えます。
裾に向かって細くなるテーパードパンツで、クロップド丈(7分丈)が使えます。
デザインはカジュアル過ぎない、きれいめなタイプが大人の女性に似合います。

お店で色々なデザインを試着をして、鏡を見ながら自分に合うパンツを見つけてくださいね。
試着したときは靴を履いて試着室から出て、前だけでなく横や後、ぐるっとまわって色々な角度からフィット感をチェックしましょう。

サイズの合うパンツを履いたら、次はトップス選び。
少しゆったり感のあるブラウスがおすすめです。
上がゆったりめで下をほっそりさせると、気になる部分をカバーしつつ全体のバランスが整います。

上下を淡い色で統一させて、羽織りものを濃い色にすること。
全身が淡い色だと太って見えてしまうから、サイドを濃い色にして色のメリハリをつけます。

白いパンツの注意点

白いクロップドパンツ

白いパンツといえば、やっぱり汚れやすいのが気になりますよね(^_^;)
私もいつの間にか汚してしまうので気を使います。

家に帰って脱いだらまず、汚れてないかチェック。
シミがついていたら、すぐに部分洗いして拭き取りました。

白いパンツを洗うときは、漂白剤を入れて真っ白にします。
それでも何度か着ていると薄汚れてきます。

そうなったら買い替えます。
50代ともなると薄汚れたパンツを着ているだけでも、痛いコーデになってしまいますからね(笑)

もう一つ、白いパンツを履くときに気になるのが下着が透ける問題。
私は必ずベージュ系の下着を選んでます。

履き込みが浅いデザインで、脚の付け根部分が切りっぱなしになっているタイプがすすめ。
ゴムが太腿に食い込まないので、ヒップラインがきれいに見えるからです。

今はソフトタイプのガードルも豊富にあるので、お店でチェックしてくださいね。

下着は見えない部分ですけど気を抜かない方が良いです。
なぜなら、せっかくの脚長コーデ戦略が台無しになるから(^_^;)

ということで白いパンツは、上手く着こなせば細見えコーデになるし、爽やかで若々し印象になるのでぜひトライしてね。

私はどんな服でもなんとなく選んで着るのではなくて、どう着こなせば脚が長くスタイル良く見えるのか考えます。

それを繰り返すことで、着こなしのバランス感覚が身につきますよ(^^)

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